月別アーカイブ: 2014年9月

「風のミュージアムツアー」最終回のご報告と「新宮晋 地球の遊び方」展終了のお知らせ

9月23日(火・祝)をもちまして、「新宮晋 地球の遊び方」展は終了いたしました。風でゆったり動く作品の数々、お楽しみいただけましたでしょうか?ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

さて「新宮晋 風のミュージアムツアー」も9月13日に最終回が行われました。なんとこのときの応募者数は110名を超えました!たくさんのご応募、ありがとうございました。参加していただけた方は残念ながら限られてしまったのですが、ぜひ、興味があるという方は、風のミュージアムのホームページにアクセス方法が掲載されていますので、ご覧ください。(風のミュージアムhttp://windmuseum.jp/

それでは、ミュージアムツアー最終回のご報告を少しだけですがいたします。

kazenomuseum9131 9月13日もお天気に恵まれました。秋を感じる涼しい風が吹く有馬富士公園では、お昼を外で召し上がる方も見かけられました。さて、最終回の今回は内容も盛りだくさんです。まずはワークショップの開催。風を感じることができる簡単なグッズ作りをしました。

透明なビニールテープに絵や柄を描き、それを裂いていくと、風でフワフワ動くグッズが完成します。年齢を問わず、眺めて楽しそうにしている方を多くみかけました(^^)

kazenomuseum9132さて、ワークショップのあとは、新宮さん登場。ご自身の半生をお話ししてくださったり、外に出て作品の解説をしてくださったりしました。(写真の白い帽子の方が新宮さんです!)

最後には全員で記念撮影をして、風のミュージアムをあとにしました♪

kazenomuseum91336月から9月まで4回開催いたしました「風のミュージアムツアー」、季節により様々な顔をみせてくれました。冬や春にはどのような風景が見れるのでしょうか。ぜひ今後の風のミュージアムの情報は、「新宮晋風のミュージアム」ホームページよりご確認ください。

さて、10月4日(土)からは特別展「生誕120年 川西英回顧展」を行います。川西英さんは木版画により鮮やかで可愛らしい作品をたくさん生み出しました。戦後の画集「神戸百景」(復刻版)を書店で見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?最近ではワインのラベルにもなりました♪

本展では、川西さんの初期の油彩画や各年代の代表的な木版画・肉筆画にくわえ「兵庫百景」の一部と素描など約400点を展示いたします。(途中で展示替えをするため、11月19日以降展示される作品がガラッと変わる予定です)川西英さんの過去最大規模の回顧展です。

入館料は、大人1000円、高校・大学生750円、小学生・中学生500円です。神戸市老人福祉手帳をお持ちの方は500円、のびのびパスポートをお持ちの方は無料となります。

美術館大作戦をはじめ、さまざまなワークショップも予定しています。次回の記事で告知いたしますので、興味がある方はぜひご覧ください。

【Masa】

「美術講座」のご報告(前編)

h26bijyutukozatsuji小磯記念美術館では、多くの方にさらに美術に親しんでいただけるよう、「美術講座」を開催しています。18回目となった今回は7月から12月まで、計6回にわたり、様々な分野で活躍する講師の方から美術や美術館・博物館の楽しみ方のお話を聞きます。

受講できる方は6月末までの申し込み期間内にお申し込みをしてくださった方のみとなってしまいますが、今回は「美術講座」のご報告をすこしだけいたします。

美術講座の第一回は、7月18日(金)神戸市立博物館の学芸員、岡泰正さんをお迎えして、神戸市立博物館のガラスコレクション びいどろ・ぎやまんの精華というお話をしていただきました。江戸時代、日本橋ではじまったガラス(びいどろ)製作にはじまり、日本におけるびいどろの裏話、また、江戸後期に輸入されたヨーロッパ製の質の高いガラスの器を「ギヤマン」と呼び、たいへん貴重な工芸品だったことなどのお話をされました。

美術講座の第二回は8月22日(金)当館学芸員の辻智美による「『新宮晋 地球の遊び方』より-見えないものを見えるようにするということ-というタイトルで、「新宮晋 地球の遊び方」展から出発し、西洋美術における、また日本美術における、「見えないものを見えるようにする」ことについてのお話を有名な作品の絵を交えながら解説いたしました。

さて、美術講座の第三回はまだ開催していませんが、大和文華館の中部義隆さんをお迎えして、大和文華館の理念とコレクションというタイトルでお話をしていただきます。大和文華館は「寝覚物語絵巻」や「婦女遊楽図屏風(松浦屏風)」といった国宝をはじめ、「源氏物語浮舟帖」、雪村の「呂洞賓図」、さらに蒔絵や陶磁器などでも数々の重要文化財を所蔵している美術館です。どのようなお話がきけるのでしょうか…!

小磯記念美術館では、「美術講座」といった申し込みをされた方限定の講座以外にも、申し込み不要の解説会、ギャラリートークなども行っています。

展覧会期間中、毎週日曜日は、学芸員による解説会が14時から金曜日の17時から学芸員によるギャラリートークがございます。また小磯良平のアトリエ解説を毎日2回行っています。(アトリエ解説は学芸員によるものではありません)。ぜひお立ち寄りください♪

【Masa】

8月の「新宮晋 風のミュージアムツアー」ご報告

h26kazenomuseumpark828月23日(土)、「新宮晋 風のミュージアムツアー」を開催しました。今回も多くの方が参加してくださいました。

美術館でのレクチャーと鑑賞を行い、貸切バスで移動しました。バスのなかでは新宮晋さんに関するクイズなども行いました。

h26kazenomuseumpark83当初は雨ともいわれていましたが、無事お天気にも恵まれ、穏やかな風と夏の空の下で、ゆったりと動く作品の数々を楽しむことができました。

h26kazenomuseumpark81また、この日も新宮さんがミュージアムツアーに足を運んでくださいました!子供たちの質問に答えたり、参加者の方と記念撮影をしたり、もちろん参加者の方と作品についてなど色々なお話をしてくださいました。お忙しい中、ありがとうございました!

前回に引き続き、今回も様々なスタイルで風のミュージアムを楽しむ方がいらっしゃいました。特に、自然の中にいる生き物にも興味を示す子供たちや、一緒に来たお友だちとの記念撮影を楽しむ方、またスケッチをする方も多くいらっしゃいました。展示室の中での鑑賞と違い、より自由に作品を楽しむことができるのも屋外展示の魅力の1つです♪

「新宮晋 風のミュージアムバスツアー」の最終回のお申込みは締め切ってしまいましたが、「新宮晋 風のミュージアム」のホームページにアクセス方法も掲載されていますのでぜひご覧ください。(新宮晋 風のミュージアムhttp://windmuseum.jp/

【Masa】

お得なセット券、ございます!

「新宮晋 地球の遊び方」展もいよいよ今月の23日で終わってしまいます。風で動く作品の数々、まだご覧になっていない方、ぜひお越しください!

h26shingusettokenさて、8月8日から小磯記念美術館のホームページでもお知らせしていますが、現在、「新宮晋 地球の遊び方」展と六甲ライナーの往復券をセットにした「小磯記念美術館特別展示・六甲ライナーセット券を販売しています。大阪の阪神線駅構内でも貼られていることもありますので、もしかしたらこの新宮晋さんのポスターを見かけた方も少なくないかもしれません。

実はこのセット券、とってもお得なんです。大人1枚1000円で販売しています通常は特別展が1000円、六甲ライナーの往復だと交通費500円であわせて1500円かかりますが、なんと500円が割引されます!(販売は大人向けのみです。)

このチケットは9月23日の「新宮晋 地球の遊び方」展最終日まで販売されています。チケットの有効期間は任意のうちの1日のみ。発売場所は六甲ライナー住吉駅、もしくは阪神電車の御影駅駅長室、魚崎駅の3か所です。

これから来館を考えている方は、ぜひご利用ください♪

【Masa】