日別アーカイブ: 2013年8月2日

美術館大作戦5「夏休み美術館研究」

7月30日(火)に美術館大作戦5「夏休み美術館研究」が開催されました。

普段は入ることのできない美術館の裏側を探検したり、学芸員さんはどんなお仕事をしているのか聞いてみたりと、とっても貴重な体験が出来る今回の美術館大作戦。

夏休みまっただ中の元気な子どもたちがたくさん参加してくれました。

 

さっそく、美術館の裏側へ潜入です!

とっても大きく頑丈そうな扉が・・・

ここは、美術館にあるすべての絵を保管している「収蔵庫」です。

展示室で飾ってある絵以外にも、たくさんの絵が美術館にはあります。

それを大切に保管するために、温度・湿度が調整された この収蔵庫の中においてあります。

参加してくれたみんなは、収蔵庫の中をのぞくこともできました。

これは、本当に貴重な体験です!!

 

次は、収蔵庫よりもさらに奥へ・・・

ここには、大きなダンボールや、大工さんが 使うような道具がたくさん置いてあります。

展示室に絵を展示するときに、絵を直接床に置かないように守るためのダンボールや、絵をつるすためのワイヤーや道具、美しく配置するためのメジャーや、ライト、ライトをつけるときに必要な大きな足場などなど・・

展覧会が出来るまでには、まるで工事現場のような大変な作業がたくさんあることが分かりました!

 

続いては、学芸員さんがお仕事をしている「研究室」へ。

壁一面には、小磯さんが研究のために持っていた本や画集がぎっしりと並んでいました。

そして、机の上にはたくさんの資料が・・

間違っている字がないかルーペを使って確認したり、小さく印刷された絵や、写真を見るためのライトがあったり、学芸員さんが研究室で何をしているのか、ほんの一部ですが知ることができました。

 

初めてのことがいっぱいで、みんな大興奮の様子。

さっそく、教えてもらったことを絵や文章でまとめてみよう!

出来上がったものを、みんなにも見てもらおう!

すばらしい!今日発見したことがぎっしり書かれています。

これで自由研究の課題もバッチリだね☆

 

美術館研究で見たものや知ったことを覚えておいて、 また改めて展覧会をみに来てね。

なんでも知っている君に、お母さんお父さん、お友達もびっくり!

自慢できちゃう楽しい体験ができたね。素敵な夏休みの思い出のひとつになりますように☆

【S】

 

 

 

 

 

「関西学院の美術家」展 関連イベントのお知らせ

7月も終わり、すっかり夏ですね。毎日、本当に暑い・・(>_<)

子どもたちは夏休みに入り、美術館では、コレクションブックを手に絵を鑑賞する子どもたちの姿をよく目にします。

コレクションブックをまだ手に入れていない君!

ぜひぜひ、お友達と、お母さんお父さんと小磯記念美術館に来てね。

 

そして、子どもたちだけではなく、大人の皆様にも特典がございます!

現在、小磯記念美術館では、クールスポット実施中です。

毎日先着20名様に、絵はがきをプレゼントしています。

現在開催中の特別展「関西学院の美術家」に出展中の石阪春生作品の絵はがきです。

美術館は、作品保護のために、展示室内の設定温度を低くしています。

つまり、涼しいです!!

涼しい上に、絵はがきもゲットできて、子どもたちはコレクションブックでスケッチができて、

家族で過ごすには最高の場所となっております!!

ぜひ、この夏は家族みんなで美術鑑賞を楽しんください。

 

そしてそして、今週末には、ついにロビーコンサートが開催されます♪

8月3日(土)午後2時開演

新月会(関西学院グリークラブOB)『OLD KWANSEI FOREVER』

 

今後のロビーコンサートの予定もお知らせ致します。

◆8月10日(土)午後2時~ 関西学院グリークラブ「上ヶ原ふるえ」

◆9月14日(土)午後2時~ ザ・ストリングス室内楽コンサート「ブラームス!ロマン楽派とロマ音楽」

 

申し込み不要です。(要入館料)

みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。お待ちしております。

 

【S】

 

美術館大作戦4「木版画に挑戦」

7月27日(土)に美術館大作戦4「関西学院の美術家展より 木版画に挑戦」が開催されました。

開催中の特別展「関西学院の美術家」では、モダンな神戸風景などの版画作品が多く展示されています。

それらの作品より刺激を受けて、スチレンボードを使った版画に挑戦しました。

スチレンボードとは、スーパーで売っているお肉や魚が入っている白いお皿に使われているものです。

爪でひっかくだけで簡単に跡がつく素材です。

 

まずは、原版となるスチレンボードに鉛筆で絵を描いていきます。

今回は、中庭や小磯さんのアトリエをスケッチしてもOK!

ただ線を引くだけではなく、鉛筆の芯の先やキャップを使って、たくさんの点を作ったり、

力強く深い線だったり、優しく細かい線を描いたり、みんないろいろと工夫をしていました。

 

机の上に置いてある野菜をスケッチしている子もいました。

皮がゴツゴツしているフルーツやブツブツのついた野菜、なめらかなもの、と様々混ざっています。

版画にしたときに、この違いがどのようにでるのか、楽しみです。

 

絵が描けたら、次に、紙の色を選び、茶色か黒のインクを原版につけていきます。

紙の色や、茶色か黒どちらを組み合わせるかでも、雰囲気が全く変わります。

みんな、茶色と黒、両方の色を試していました。

 

そして、インクがつけ終わったら、紙に合わせて刷ります。

これで完成!!

 

完成した絵を、みんなで観ていきましょう。

工夫したところや気に入っているところも発表してもらいました。

 

版画というと、原版作りがとても大変そうですが、スチレンボードを使うと、

とっても簡単にできました。

また、おうちでも挑戦してみてね☆

 

【S】