美術館大作戦4「木版画に挑戦」

7月27日(土)に美術館大作戦4「関西学院の美術家展より 木版画に挑戦」が開催されました。

開催中の特別展「関西学院の美術家」では、モダンな神戸風景などの版画作品が多く展示されています。

それらの作品より刺激を受けて、スチレンボードを使った版画に挑戦しました。

スチレンボードとは、スーパーで売っているお肉や魚が入っている白いお皿に使われているものです。

爪でひっかくだけで簡単に跡がつく素材です。

 

まずは、原版となるスチレンボードに鉛筆で絵を描いていきます。

今回は、中庭や小磯さんのアトリエをスケッチしてもOK!

ただ線を引くだけではなく、鉛筆の芯の先やキャップを使って、たくさんの点を作ったり、

力強く深い線だったり、優しく細かい線を描いたり、みんないろいろと工夫をしていました。

 

机の上に置いてある野菜をスケッチしている子もいました。

皮がゴツゴツしているフルーツやブツブツのついた野菜、なめらかなもの、と様々混ざっています。

版画にしたときに、この違いがどのようにでるのか、楽しみです。

 

絵が描けたら、次に、紙の色を選び、茶色か黒のインクを原版につけていきます。

紙の色や、茶色か黒どちらを組み合わせるかでも、雰囲気が全く変わります。

みんな、茶色と黒、両方の色を試していました。

 

そして、インクがつけ終わったら、紙に合わせて刷ります。

これで完成!!

 

完成した絵を、みんなで観ていきましょう。

工夫したところや気に入っているところも発表してもらいました。

 

版画というと、原版作りがとても大変そうですが、スチレンボードを使うと、

とっても簡単にできました。

また、おうちでも挑戦してみてね☆

 

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