美術館大作戦3「人物をかこう」

6月15日に開催されました美術館大作戦3は、特別展「堀江優遺作展」より「人物をかこう」。

モデルさんを見ながら、いろんなポーズを描いてみましょう、という内容で行われました。

今回もたくさんの方が参加してくださり、午前と午後2回に分けて行いましたが、

教室の中は、ポーズをとるモデルさんを囲み、イーゼルが所狭しと並んで賑やかな雰囲気でした。

 

まずは、堀江さんの絵を鑑賞するために、みんなで展示室へ。

堀江さんの作品は聖書の物語を描いていて、その中でも裏切りや嘘など、人間の弱い部分に焦点をあてて描かれています。

そのため考えさせられる作品が多いので、子どもたちには難しいかな、楽しめるのかな、と少し不安に思いながら絵の前へ・・

すると子どもたちからは思いもよらない楽しいストーリーが飛び出してきました。

裏切り者が責められている場面でも、そこでは楽しいパーティーが開かれている!?

忘れ物をして怒られているんだ!(いつも忘れ物をして怒られている自分と重なっているのかな、笑)

などなど、子どもたちの発想力は無限大でした。

絵を見て、どんな場面か想像しながら、人物一人一人の表情や手足の形など細かく見ていきました。

気になる表情を次々と見つけて、実際に真似てみたりもしました。

 

 

 

 

次はモデルさんを前にして絵を描いて行きましょう!

クレパスや色鉛筆、パステルなど自分なりに選んで描いていきます。

パステルは色鉛筆に比べて粉っぽいですが、色を重ねてみたり、手を使ってのばしてみたりと、いろいろな効果が楽しめます。

 

次はモデルさんにとってもらうポーズを考えます。

どんな様子がいいかな・・と、イメージしながらみんなでポーズを考えました。

本日のモデルさんは3人。

  

描きはじめた頃は、難しい・・どこから描いたらいいか分からないなど不安の声もありましたが、

みんな時間が過ぎるにつれて、のびのびと絵を描いている様子でした。

 

最後は、描きあがった絵を並べてみんなで鑑賞会です。

工夫した点や感想を紹介して、みんなも気に入ったところなどを発表していきます。

お友だちが描いた絵を見るのは、とても刺激的で新しい発見がたくさんあります。

みんな達成感と充実感もあり、最後まで元気いっぱいでした。

また、身近なお母さんやお父さん、お友達をモデルにして、人物を描いてみてね☆

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