月別アーカイブ: 2012年10月

開館20周年記念特別展の展示風景

すでに、始まっていますが、開館20周年記念特別展の主要作品、小磯良平生涯の大作、《働く人びと》の展示風景です。

50歳の年の制作で、深く構図が練られた優れた作品です。見れば見るほどいろいろな面白さが見つかります。

大作では、東京赤坂の迎賓館にある《絵画》と《音楽》に注目が集まりがち(展示場所の権威も影響しているのでは…)ですが、個人的には、

「働く人」を主題とした建設的な画題と、素朴で永遠性を感じさせる、おおらかで伸びやかな理想的人体が描かれた《働く人びと》を美しいと思ってしまいます。【D】

 

大人の写生会  開催

10月6日土曜日の午後から 大人の方対象の写生会を行いました。

「ちょっと描いてみようかしら。」「ひとりではなかなか外で描くには・・・」という方のために開いた講座です。

六甲アイランドはもちろん神戸市内から14名の参加があり、2時間余りでしたが皆さん集中して描いておられました。

講師には六甲アイランドにお住まいの画家徳永卓磨先生 幸子先生をお迎えし、水彩で風景を描く時のポイントをしっかりと教えていただきました。

小磯記念美術館から3分歩くと北側の海に出ます。そこから臨むと遠景には六甲山、対岸の工場と船が色の変化を持たせ、近景に大橋そして釣り人・・・まさに絵になる風景でありました。

この日は特別に中庭から小磯のアトリエを写生することができました。

少し近すぎて狭い場所でしたが、木々が自慢の中庭とアトリエをそれぞれ違った視点で描いていただけました。

  

また、六甲アイランドの高層マンションも魅力のひとつです。

 

 

小磯記念美術館前の街路樹もそろそろ色づき始め、1年で最も美しい季節(と思っています)になります。 

芸術の秋 スケッチしてみたくなりませんか・・・?

今回の作品は RICエコアートカプセルのイベントのひとつとして

 10月14日(日)~21日(日) 

神戸ファッションプラザ サン広場 4階 回廊に展示します。

このイベントでは六甲アイランドの魅力を多くの方に発信していきます。どうぞ会場に足をお運びください。(k)