小磯良平 作品選Ⅱ

7月14日(土)から始まりました「小磯良平作品選Ⅱ」では、小磯良平の素描作品を前期と後期あわせて30点紹介しています。鉛筆、墨、サンギ-ヌ、水彩、パステルなどの画材を、描くものの様子に合わせて使い分けており、線の表情の違いを味わい楽しむことができます。夏休みの期間中は「小磯さん研究」として、多くの子ども向け講座を開催しました。

 

7月15日(日) 「小磯さんのパステル研究」

小磯のアトリエには2段の木箱に入った色とりどりのパステルが置かれています。

見ているだけで描きたくなる道具ですが、今回は粉にして 指を使って表現するパステルアートに挑戦しました。

パステル和アートの講師 宮崎久美子先生から、パステルの使い方を教わって、後は自由に色と模様を遊びます。

できた作品をグループごとに鑑賞。額に入れると一段と引き立ちます。

お部屋に飾ると素敵ですね。

笑顔がこぼれます。

 

皆さんの作品から1枚お借りして、作品選Ⅱ期間中 美術館の図書コーナーに飾らせていただいています。やさしく華やかなアートな空間になっています。ぜひ、ごらんください。  (k)

 

 

 

 

 

 

 

7月28日(土) 7月29日(日) 「小磯さん デッサン研究」

小磯良平のデッサンが好きで・・・

私(お母さん)も描きたくて 親子での参加はできますか?と 最近は子どもだけでなく大人の方の参加希望のお問い合わせをいただきます。

今回のデッサン研究では、定員を上回るご応募をいただき、1回分講座を増やしました。それでも抽選でご参加いただけなかった方々には申し訳ありませんでした。

小磯良平の素描作品から、線の表情の違いや、描かれた人物から受ける印象などを話し合い、その後 デッサンに挑戦しました。小学1年生から70歳代の大人の方まで、学習室は画塾のようにシーンと静まりかえり、アカデミックな雰囲気に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

 今回のモデルは 日に焼けた男性と色白の女性です。

女性には夏らしく浴衣を着ていただきました。

はじめてモデルさんを見て描きましたという子たちばかりですが、皆さんの集中力には驚きました。

見るだけでなく描いてみて、新しい発見もたくさん見つけてもらえたようです。

 

 

 

 

 

 

 下から見上げて描くって難しいね。

 

    浴衣の模様はどんな風に描こうかな?

 

 

 

 

 

 

描いた人と描かれた人の人となりが伝わってくるのが不思議ですね。   (k)